動画デビュー3部作

『※ 本家のコピペです。本家はカラーで書いてあるのでカラーで見たい方は本家の方を見てください』
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こんばんは。ベリーズ君です。

先日お話していました『3部作』についての更新です。

要するに制作後記でして、どんな事を思ってとか考えてだとかに付いてを書いて行きますね。
ただ、そのまま書いても面白くないのでゲストをお呼びしております。

では、どうぞ!


ル*’ー’リ ノノl∂_∂'ル 州´・v・) <こんばんはー!Buono!でーす!!


ベリーズ君(以下「BK」):どうもこんばんは。忙しい所ありがとうございます。
ル*’ー’リ:ホントよね〜。あたしたち忙しんだからねっ!
ノノl∂_∂'ル:そうよね〜。
BK:えーと、ちなみにどんなご用事で?
ル*’ー’リ:大学のお勉強。
州´・v・):撮影。
ノノl∂_∂'ル:佐紀とデート♪
BK:…、雅ちゃんのはやっぱりかって所ですね。社会人になったというのに…ぶつぶつ…。
ノノl∂_∂'ル:なにか文句あるの?それなら帰るけど。
BK:いやいや、文句はありませんよ。…まぁいいです。存分にどうぞ。
ノノl∂_∂'ル:あ、いいの?じゃあ帰るね!
BK:ちょちょちょ、そっちじゃなくてー!帰らないで下さいよ!もう!!……(佐紀ちゃんが絡むと別人の様だ)すみません。どうしてもね、この場を盛り上げて頂きたいのでよろしくという事です。
ノノl∂_∂'ル:でもアレよね。ウチらが盛り上げようにも、あなたの文章力じゃぁね。
州´・v・):そうよね。でも、まぁしょうがないから付き合ってあげましょ?
BK:ありがとうございます。(深々)ではでは、時間がもったいないので早速行ってみましょう!!まずは第1作目!

「ロックの神様_Buono! (OPV)」

BK:いやー、今見ると大分違和感がありまくりですねー。
ル*’ー’リ:ホント。
ノノl∂_∂'ル:なんで途中で動きが遅くなるの?
BK:それは多分、編集する時に元の動画をカットした時にすでにスローになっていたからかな?この時は古いPCだったから上手く映像がカット出来なかったんだよね。
州'・v・):ふ〜ん。
BK:しかもこの「カットする」ってのが曲者で、PCの能力なんだけど短くカットするとこういう風になってしまうんだ。でその為に長くするんだけどこれをすると、編集作業時に、う〜ん10個目辺りからかな?その辺から「フリーズ地獄」が始まるんです。
ル ’‐’リ:フリーズ?
BK:うん。PCがウンともスンとも言わなくなるアレのことです。こうなると再起動しないといけない。で、へたしたら最後に保存していた所まで戻って作業のやり直しをしなきゃいけないんです。
州'・v・):ふ〜ん。そうなんだ。
BK:…愛理ちゃん?聞いてないでしょ?
州'・v・):聞いてるけど、良くわからないんで。ははは。
BK:まぁそうでしょうねぇ。やった事無いとね。その辺の苦労は動画アップした時の日記に書いたけどね。ちなみにこの時の制作期間は約一か月でした。フリーズでいやんなっちゃって辞めようとちゃったこともあったし。
ノノl∂_∂'ル:やめちゃえば良かったんじゃない?
BK:まぁ、そういわれるだろうと思っていたけど、去年はいろいろボクの中であったので頑張って作ってみようと思ったんで、何とかあの位のモノは出来て良かったかなって。
ノノl∂_∂'ル:いろいろ?
BK:えーと、前に書いたんで飛ばします!感謝してますってコト!本人達目の前にしてそんなに話せません!!
ル ’‐’リ:あれ〜?赤くなってる!
BK:う、ううん!話戻すけど、ちゃんと見て貰えば分かると思うけど、全MVから1シーンはカットが入ってます。これだけは必ずやろうと思っていたんだよね。結構イメージが合わなくて苦労しましたよ。特に後半は。
州'・v・):ホントだ。入ってる。
BK:見どころまで書くとイヤらしいんで、もう一つだけこだわりがある所があるんだけど、やっぱりこの曲は「あたしたちにはブドーカン」ってあるよね?このシーンをどのライブのシーンにするかと上手く音声と合わせられるかだったんだよね。結果的になんとか出来たかなって感じでしょうか?
ル ’‐’リ:ここなんだ。それよりブドーカンでライブやりたい!!
BK:応援してます!ブドーカンでやるときは何が何でも行きますので。来るなって言われてもね!!
ノノl∂_∂'ル:えー?いいよぉ、来なくて。
BK:いや!行くから!!そこまではBuono!の活動が続いてもらわないとね。そのことも踏まえて下手な動画は作れないしね、ってんで結構この動画は気合が入ってました。
州'・v・):止めようとしたくせに。
BK:だから、下手な動画になって、公に出す時の事も考えてやめようと思った訳。言い訳みたいなのばっかり言うと悪いけどみんなに見てもらう以上はきちんとしたの作らなきゃね。特にあなたたちの為にもね。
ル ’‐’リ:はい。よくわかりましたよっ。そんなに酷くは無いと思うしね。ね?
ノノl∂_∂'ル 州'・v・):そうだね。
BK:ありがとう。ホントはこれだけでいいかなって思ってもう作らないつもりでもあったんだけど、まだ見てみたいっていう意見もあったので、いろいろ考えてまた作る気になりました、と。
ノノl∂_∂'ル:辞めちゃえばよかったのに…。


BK:さて1作目はこんな感じでした。では第2作目。

「ありがとう!おとももち♪ 」

BK:これはももちの誕生日おめでとうで作った動画ですね。
ル ’‐’リ:…えー、はい、アリガト。
ノノl∂_∂'ル:あー!今度はももが赤くなってる!
ル ’‐’リ:ちがうもん!アツいだけだもん!!
州'・v・):えー?そう?そんなに暑くないと思うけどな?
ル ’‐’リ:いいから!はい!で、どんなだったの!?
BK:(やっぱりかわいいなぁ…)えーと、これは「ありがとうおともだち」と「友達は友達なんだ!」のMVのみの動画を使っての編集です。ちなみに今でも「友友」のMVはボクの中ではアンチです。
ル ’‐’リ:えー?どうしてぇ?
BK:やっぱり歌詞が気に入らないのと、途中のももちがさみしそうになってる所がキライだからですね。使いましたケドね。
ノノl∂_∂'ル:いいじゃん。あのシーン。
BK:個人時に「友達」や「仲間」って言うのに敏感なんです。深層心理の話なので割愛します。で、ここでのポイントはズバリ!「スロー編集」。特に友友の所は半分位はスローですね。
ノノl∂_∂'ル:ホントだ。動きがカクカクしてる。
BK:まぁ、そこはあまり触れないで。結果から言えば編集でのスローは上手くいったと思うのです。でも完成品にした時に高画質にしたのでどうしてもこういう風になってしまった様で。実際なんでかは判りません。ちなみにこの「スロー編集」、みんな元の速さの半分と1/4です。
ノノl∂_∂'ル:えー?そうなんだ!ビックリ!
BK:お?乗ってくれましたね。ソフトの機能で半分と1/4と1/8しか遅くする機能が無くて。結局入れたいシーンをカットしながら合わせていった感じです。良く出来たって自分の中では思っています。
ル ’‐’リ:結構見ていると感動するカンジになってるよね。遅くするとこういう風になるんだね。
BK:うん。ボクはあまり映画とか見ないけど、効果的にはスローって感動ってイメージがあるんでそうしようって思っていたんだ。ボクは3:05辺りからのシーンがお気に入りです。ももちも「出来た」っていうのと「嬉しい」っていうのが合わさった表情。
ノノl∂_∂'ル:おおー!なるほどぉ。
BK:ね?いいでしょ。ここが後半部分のポイントですね。前半部分は何回も見ている人は分かると思うんだけど、0:31で佐紀ちゃんが出てきてからメンバーが一人ひとり出て来るシーン。実は元のMVでは順番が違っているんですよね?知ってました?
ル ’‐’リ:えー?知らない。
BK:だろうね。昔のなんかあまり見ないと思うし。ボクは結構この曲お気に入りで携帯でもいつでも見れるようにして何回も見ていてこの編集の時に変えてみようと思っていたんだよね。やっぱりハロプロ年功序列だし(笑)。で、これもスロー編集がほとんどです。歌っている前の所までかな。で、ももちの誕生日の頃はちょうどBerryz工房の誕生日も近い訳で両方にかけておとももちとタイトルに入れた訳です。そんなカンジかな?


BK:では、結構時間長くなってきたので3作品目に行きますね。

BK:先日書いた通り、娘の小学校入学と大震災で大変な目にあっている人に元気になって貰おう思って作った作品です。
被災者の方には本当にお見舞い申し上げます。
ル ’‐’リ ノノl∂_∂'ル 州'・v・) :お見舞い申し上げます。
BK:さて、今作品ですが、「あること」をコンセプトに作るようにして制作に取り掛かりました。その「あること」についての質問です。さて、皆さんは「アイドル」ですよね?さて「アイドル」に必要なものってなんだと思いますか?
州'・v・):え〜?なんだろう?
ノノl∂_∂'ル:うた?ダンス?パフォーマンス?
ル ’‐’リ:かわいいコト?
BK:残念。間違っていないと思いますが、ボクの中では絶対なのは「笑顔」です。どんなアイドルもだいたいかわいいと思いますが笑顔が素晴らしく無いコトには話になりません。笑顔は見る人を元気にさせてくれるからです。ここは大真面目です。
ル ’‐’リ:笑顔ね。
BK:うん。だから今回は出来るだけ笑っているシーンをより多く、本当は全部笑顔のみにしたかった位です。さすがに無理でしたけど。と言う訳で前に書きましたけどコンセプトは「笑顔と元気」でした。
ル ’‐’リ:それよりさー!なんでアレ入れたの?
BK:(しれっと)アレってなに?
ノノl∂_∂'ル:そうよ!アレよ!!
BK:ん?アレじゃわからないな〜?
州'・v・):だ・か・ら!あれだよ!
ル ’‐’リ ノノl∂_∂'ル 州'・v・):ばば(ち・び・り)だよ!!
BK:あー、アレね。うん、だって、アレならみんな笑うでしょ?
ル ’‐’リ:だからそれは酷いって!がんばってももちを広げているのにー!
BK:ああ、大丈夫だよ。みんな「ももち」って認識はもうしているって。それにあの映像は半年以上前だし。
ノノl∂_∂'ル:でも酷くない?アレは。
BK:あそこはね。ちょうど「ちっちゃいことはきにするな」っていう歌詞だから、そこに合わせるにはあの映像が一番かなって。そうそう、ちっちゃいコトは気にしない!!
ル ’‐’リ:ぶぅ〜!!
BK:お!かわいいっすね〜!!ブーたれてる所も!!
ル ’‐’リ:ごまかしたって許さないよ!!
BK:ごめんごめん!でも、ホントにさ、あの写真見て笑ってくれるならいいじゃないっすか。今回は。ボクの貴重な映像集からはあれが一番今回の編集ではあの部分が合うと思っていたんですよ。もう、作る時に歌詞見るんだけど、「ここにはアレを使うしかねぇ!!」って確信していましたから!!
ル ’‐’リ:…もういいれす。
ノノl∂_∂'ル:でも、まさかあたしや愛理もあるとは思っていなかったけどね。ね?もも?
ル ’‐’リ:ふん!リーダーをバカにするからよ!
BK:まぁまぁ。その辺でね。続きさせてください。で、まぁ1作目で殆ど使えそうな部分は使っちゃったので何かいいのは無いかと思っていたらあったんですよ。Dマガ8でね。
ル ’‐’リ:またももであんなとこ出すんだからぁ!
BK:いいでしょ?ももちはいじられてなんぼでしょ。「イヤイヤ」したり「なんでですか〜」みたいの見てるとあははんしちゃいますから!
ル ’‐’リ ノノl∂_∂'ル 州'・v・):………。
BK:おっと、引かれちゃいましたね…。まぁ、そこは置いといて、先の「やりたいこと」の部分なんて実際やりたいことをやっていて、見ていた時に「これだ!」って思ったんだもん。で、「こわがらないで」の部分。これシーン探すの結構苦労したんです。全然見つからなくて3日位Buono!動画見まくっていたんだもん。で、最後にこのDVD見て発見!って感じ。ガッツポーズ出ましたから。深夜に(笑)。
ル ’‐’リ:…あーそーぅ。
BK:でもこのDマガ8は最高だね。今までのBuono!のDVDの中では最高ですよ。良い笑顔が一杯ですから。あ、ビジュアルブックのボーリングも良かったね。これでは雅ちゃんを使わせて貰いましたね。「石ころだらけ」の部分はボーリングのシーン使うならガターしかないからあそこを使いました。と。
ノノl∂_∂'ル:…、もういい。
BK:愛理ちゃんはやっぱり天然のセンスを見出すとダジャレと信号機の所かな。
州'・v・):でも、信号機はももだよ?
BK:うん。ハジケかたは愛理ちゃんの方がいい味出しているんで、あのシーンは愛理ちゃんがっていう所での採用です。
州'・v・):へ〜?そういう風に見ていたんだぁ。
BK:ソウデス。もっと時間があれば違う感じになったかもしれないけど、完成させて発表までの時間が1週間しか無かったんであれが限界かな。それと今回は機能を結構活用しました。前作の「おとももち」から新PC、新ソフトでの制作、だったんですが前作は今回より機能が良く判っていなかった部分が多かったんで機能はスローのみでの制作です。でも今回は途中で色々発見しながら作っていたんで少し映像的にも違和感が少なくなっていると思うんだ。
ル ’‐’リ:うん。そうかも。
BK:でね?今回も実はフリーズが発生して、スタートから1番の終わりの所まで出来た所で固まっちゃってパーになるアクシデントが。調子に乗って保存をしなかったからなんだけど。で、案の定挫折してやめようと思ったんだけど大体ここまでは覚えていたんでさくさくと出来たんだ。だけどやっぱり微妙な訳。とりあえず作業は進めつつさっき言ってた「こわがらないで」の部分まで来た時にどうしても冒頭のチアの所がカクカクするんでどうしようか悩んでいたの。でもスローは半分がやっとだし諦めて最後まで作ったの。でもやっぱりこれじゃ前作と同じアラがあるんで少し再編集を始めたの。そしたら何と!スピードが半分以外の単位で変えられる事を発見したの!しかも細かく!!「なんじゃぁ、こりゃぁ!」ってビックリしましたよ。今までの苦労はなんだったんだって。お蔭でもう一度作り直すことにしましたよ。だから結構、歌詞と映像のバランスも良くなっていると思うんだ。
ル ’‐’リ:苦労の賜物と言いたい訳ね。
BK:個人的にはね。後は画像とか文字入れたりとかも結構時間がかかっていたりします。「効果」って色々あるけどどれが一番印象とマッチするか難しいんで。ボクはそんなセンスはないんで申し訳ないけどこれが今回は一杯一杯の出来かなと。
州'・v・):お疲れ様です。
BK:ありがとうございます。魅力ある3人を上手く見せることが出来たかどうか心配ですが、今の所低評価は無いので悪い様には思われて無いと思います。ふぅ。そんなところでしょうかね。
ル ’‐’リ:結構いろいろ考えて作ってるんだね。大変そうですね。
BK:そうなんです。有名職人さんのブログには足を踏み入れない様にっていうのが書いてあって作っている時にそれを見てやっちまったとかも思ったりしたけど、今はやってみて良かったと思っています。始める時にとりあえず3本は作ろうと思っていたんで変に挫折しないで作れてある意味良かったのかも。今後はどうしようかなとか思っていたけど頭の中で出来ている番外編と当初2作目に作る予定のものは作ろうかなと。発表はいつになるか判らないけどね。
ノノl∂_∂'ル:挫折しちゃえばよかったのに。もういいんじゃないの?作らなくたって。
ル ’‐’リ:そうよ。これ以上ももたちをいじめないで!
BK:いじめるだなんてそんな。あくまで魅力を知ってもらうのが目的だし。
州'・v・):ほんとに?
BK:ホントホント。まぁ、「制作」すること自体はスキなんでこれを続けるかどうかは未定ですが、悪いようにはしませんから。
ル ’‐’リ:絶対だからね!!
BK:判ってますよ。でも、ソフトの限界があるのでそんなにはいろいろ出来ないし、時間もないし。でも作る時は楽しく、見る人には微笑んで貰えるように心がけます。
では本当に長い時間お付き合いありがとうございました!!
ル ’‐’リ ノノl∂_∂'ル 州'・v・):お疲れ様でした!!これからもBuono!の応援よろしくね!