ぷりプリ第121回感想

こんばんは。
表で感想を書く前に、こっちでちょこっと。放送の感想とはちょっと違います。



今回は『もしもし』。
最近ももちキラーなリスナーとの電話が多かったので、今回は非常に穏やかに聞けました。

んで、珍しくココで感想を書くのはなぜかと言うコトですが、今回のもしもしの相手が『ごく普通のファン』の反応だったから。
そして、地方在住者の『希望』を話していたからです。

やはり、最近のハローの地方干しは人気の『量』のせいもあってかなかなかツライ所。
こと、大分県なんてさらに来てくれるのなんてなかなか希望を持てませんからね。

先日、いつも見ているブログの方も(北海道在住)、いよいよファンを辞めるとか。
札幌のハロショが無くなって2年が過ぎて、コンサート関係もまず無いのでモチベーションが保てないという理由だそうです。

ボクも茨城県在住なんですが、少し頑張れば首都圏へは行けますけど、それだって交通費に1日最低3,000円以上はかかる訳。これは結構痛いですよ。
さらに遠い地方の方もこんなご時世ですからお金に余裕が無いと遠征だってなかなか難しい。
学生さんなんてお小遣いではコンサートのチケットを買う位しか出来ないでしょうに。

ヲタ活もお金次第なんだなぁって、つくづく。

ラジオのリスナーやる位しか楽しみが無いのではファンとしてはさびしいですからね。
今日の放送でも言ってましたが、来週はHEYに出演なので地方でもテレビで見れるから嬉しいでしょう。でも、テレビの宣伝、出演が続かないのはやはりちと物足りないですよね。せっかくの新曲の発売もあるのに。

まぁ、今日はぷりプリの前にもラジオあったんですけど、スタッフ関係者からの宣伝が殆ど無いのでボクもほぼ忘れ状態でしたけど、実際ファンあってのアイドルなんですからファンにもっと優しい活動もお願いしたいですねぇ。

その辺はまた書きますけど、要するに『需要と供給のバランスが悪い』ということですな。

アイドル戦国時代を肌で感じているのは誰でもない『本人達』でしょうけど…。