ココロの師匠の休業
こんばんは。
大分いろいろ考えたんですが、やっぱりこっちで書いた方が良いかなって思ったんですね。
なので、ばーーーっと書きますね。
以前から本人がゆるくアナウンスがあった休業宣言。
そう、ボクの心の師匠であり、Berryz工房の楽しさや面白さなどを教えてくれたロカベリーさんがOPVなどの動画の制作とブログの更新について無期限休業されました。
まぁ、勝手に師匠だなんて書いたりしては怒られると思うのですが、この事に付いてはやっぱりボクの中ではそう思うんですよね。いろんな、いやすべてに置いて。
★★★
ボクのBerryz工房との出会いは、以前も書いた様にBuono!を好きになった後に、ももちを気になって調べて行った時にMVやらOPVを見かけた所から始まります。
昨日表ブログやTwitterでも書いたけれど、ボクがBerryz工房のMVを最初に意識したのは『胸騒ぎスカーレット』のDSVだったんですが、その時にいくつかのOPVやDマガ等の動画が一緒に検索で現れて来たんですが、その当時はそういうのはとりあえずいいから本人達の音源だけが欲しかったんですね。レンタルで見かけないモンだから。
で、音源だけを抜き取る作業に行き詰ってしまい(PCの性能のせいで音が綺麗に録れなかった)もうイイやとMVだけを残す作業に移り、そしてここでもまたMVの画質が悪く(当時は今の様につべの画質は良く無かった)、ココでも壁にぶち当たり、もう何でもいいから彼女らの動画さえ見れればいいやって考えが変わった辺りで色んな編集されている動画を見る様になったんですね。
大体はDマガの一部分を切り取った物だけか写真と曲を合わせている物だったんですが、やっぱりコレクター魂のあるボクとしてはDマガをきちんとした1本で集めたいと。でもなかなか集まらないとかなんとかやっている。
そうした中で、どうも変わった動画をちらちらと見かける。
写真集のメイキングの様な物もあればMVのメイキングの様な物もあったり、果ては洋画のシーンなんかも混ざっている上に、パロディーの様なギャグの様な、それでいてどことなくメンバーを小バカにした様な作りになっているのもある。
なんだこの変な動画は?
と言うのが最初の感想。
だってボクは基本真面目で(自分で言うな)そういう本人達をバカにした様なテイストや作りがキライだったんですね。
なのでこういうものがネット上にはあるんだ?って始めは思っていて、その時期はOPVや編集動画にはあまり興味は出ませんでした。
でも、大体MVをあさり終わった頃に、今度はMVのメイキングを集める様になる。
当時はメイキングって言うのも自体がボクの中では珍しくて(昔はそんなの無かった…様な気がする)、それを集め始める。ソコでもやっぱり画質の壁にぶち当たる。
そうなると今度はつべ以外のサイトをあさる様になる。
そこで不思議な光景を目にする。
そこではベリのMVやメイキングを自分のページで紹介している他に、OPVや編集動画も紹介していたりしたんですね。別に自分で作ったりしている訳では無いのに。
そこで見かけてついつい見入ったのが
『プロジェクトB〜重箱の隅を突きまくれ!』
どこかで見たコトがある動画だなっていうシーンがあって、その中からホントだ、良く細かい所みつけるなぁって思いました。ほう、こういうのもアリなんだとなんとなく気持ちに変化が現れました。
そしてつべに戻ってきたら魔力発動。関連動画にいろいろ出てくるじゃないの。
あれ?これ前に見た時はありえねぇとか思っていた動画じゃん、でも今見ると面白いじゃん!
『THE SCHOOL OF BERRYZ 』(コチラは現在つべでは見れません)
洋画と混ぜた動画ってなんか解りずらいし理解出来ないんだよねぇ、って最初は思ったり前記の小バカな作りがイヤだったのに、何故か今見ると面白いじゃん!って。
そうか、ボクはこの子等や取り巻くファンのコトをあまりにも知らなさ過ぎるんだってその時思ったんですね。表面しか見えてないんだと。
その後は動画はもちろん、画像(マンガやイラスト)なども観る様になってとうとうご本人のブログへたどり着きます。
その中でも他にもたくさん大好きな作品があるのですが、あと3つほど挙げます。
順不同です、順位なんてつけられません、ベスト何位では無くて厳選です!
『ROCKaBERRY Discography』
ロカベリーさんの初期制作動画のまとめ作品ですね。
5作品挙げられていますが、ボクも言いたい事『Berryz工房の中毒性』や本人(?)が冒頭で言っていた『くだらない物を好きで作っている』はツボですかねw
最後のテロップを見てみると、知らない作品(もう見れない)があって、当時ガックリ来た覚えが。今でも残念だなって思います。
『(OPV)桃はひっぱりだこ』
かわいいももちがいっぱい観れるしあわせな作品。
ボクの動画制作の根底はこの作品なんだとも思います。実はいくつもボクが制作に使ったシーンがあって(無意識に使っていたみたい…)、さっき見直したら顔が赤くなるくらいでしたから。
『ユリナ大爆笑’12』
毎年恒例のロカベリーさんとロカベリーさんの敬愛するドリフと熊井ちゃん(Berryz工房)とのコラボ作品ですね。毎年バージョンアップして行ったり、その毎年の事での仕掛けもあったりと楽しさ満載の作品。
ロカベリーさんのOPVでは無い動画作品は基本笑いの要素で作られているから深夜に自宅で見るとか会社で仕事中に見るとかはおススメ出来ませんよね。笑いを堪えるのが大変でしたからねぇ。
挙げ出したらホントにキリがありませんね。170本分のいくつってツラ過ぎますから!!
☆☆☆
しかし、ココでもまた大きな壁に当たります。
今迄はネットでの動画やブログなんかは、ただ探すだけ、見るだけ、知るだけだったのですが、どうも自分でコメントと言うものをしたくなってきたんですね。
それはとうとう現場デビューしてしまったからです。
2年前の2月。
Buono!のライブ『We are Buono! Buono! LIVE TOUR 2010』にCDの先行応募に当たって行く事になったからなんです。
もうこの頃は既に自分の中のいろんなリミッターが切れてしまって、『後悔するくらいなら何でもやってしまえ!!』って勢いがあって、このライブも当たったからには行かなきゃダメでしょ?ってコトで嫁を説得。なんとか行ける事になって、そして物凄く楽しんできました!
当時はいくつか毎日チェックしているブログがあって、ももちの事で一番の情報収集で読ませて貰っていたブログへその気持ちを伝えたくてとうとうコメントしてしまったんですね。いい迷惑だったと思います。
そしてとうとうコメントへのリミッターまでも取っ払ってしまったボクに、ロカベリーさんのブログへのコメントをする事への抵抗は無くなってしまいました。
でも、どの記事でどうやってコメントしたら良いかはやっぱり解らなくて。
だってあまりにもマニアックなコメントが多くて、ボクの様な毛が生えた程度のファンが何を書けばいいんだって思い悩んでしまい、やっぱり暫くは書けなかったんですね。
そして6月。とうとう今度はBerryz工房のライブまで行く事になりました。
勢いのついたヲタは恐ろしいと言うか。
この時は娘をエサに、チケットを取ってもう後戻りは出来ないからって無理矢理嫁をねじ伏せて行きました。もうむちゃくちゃでしたね。
ベリ6周年の6月6日の6並びでの宇都宮公演。
4階のファミ席でしたので、Buono!の時の様に近くでは見れませんでしたが、いろいろ楽しんでこれたので良かったなって。
そしてこの時の感動を忘れない様にとかなんとか思って、とうとうTwitterに手を出す。
これが今現在のボクを形取る大きな出来事ですね。
そして前々から知っていたロカベリーさんのTwitterアカウント。
これだ!ここで動画のコメントすればいいんだ!!って思いました。
そう、ブログへのコメントは内容もそうですがどうしても認証パスワードエラーでコメントできなかったんですね。それじゃどんなに勇気を振り絞ったコメントでも何度も書く事は出来ないから、じゃぁ、こっちならなんとか出来るかもってコトでコメント(リプライ)させて貰いました。もう物凄く緊張しましたけどね。
そしてな何度かやり取りとかもさせて貰い、会社のPCも新調したお蔭かどうかは解りませんが、ブログコメントも認証で問題無くなって、で、ブログの方でもコメント出来る様になったのでそれ以降はコメントさせて貰う様になりました。
〜〜〜
それともう一つ。
ベリのラジオをよく聞いていると、やっぱりココでもロカベリーさんの名前が頻繁に出てきます。
ラジオの職人さんも何名もいますけれど、動画でも有名、ラジオでも有名なのはホントに凄いなって。
職業柄ももしかしたらあるのかもしれないなと思いつつ、そんなに簡単にラジオでネタを採用される訳はありません。
なんだかんだと思っていても始まらないから、ボクも投稿を始めたんです。
でも、初採用までに9か月もかかって、もちろんそこに至るまでの投稿数とかも全然足らなかったり内容も全然だったりしたんでしょうけれど、ここでもなんとか距離を縮めたい一心が働きました。
何処かこうやって同じ事をやっていれば憧れのロカベリーさんに近づける。ブログでは新参者だし、在宅の自分でも何か同じ様な特技(?)みたいのがあれば話もしやすいかも。
そういうあまり良い方向性ではないですが、こうやってでも近づきたかった。
今では雅ちゃんがレギュラーのラジオ番組は『Cafe Buono!』しか無くて、しかもあの番組はお便りシステムでは無いから、ゲリラ出演の番組位しかロカベリーさんの名前が出てきません。
それは残念ですが、雅ちゃんのラジオが始まれば、ご自分のブログの再開よりも颯爽とラジオから名前が聴けるかもしれませんね。
ボクもアドバイスを受けたお蔭で、ぷりプリでの投稿が楽しくなり、今では番組でも何度も読んで貰えてます。こちらでも本当に感謝しています!!!
◇◇◇
動画にラジオ投稿にブログ内容にコメントレス。どれも面白くてネットの中の人物だと思いつつ、それでも憧れてしまいこれ程大きな存在になってしまうのにそんなに時間はかかりませんでしたが、そのお蔭でコメントする時はどうしても長文になってしまったり失礼な文章になってしまっていないかと悩んだり、ほぼ夜型の彼の生活に合わせたコメント時間とか考えたりと(この辺の書き方はストーカーの様だ)、今でも悩む様な事が多いですが、きちんとそして優しく色んな内容で返事をくれる事に物凄く嬉しくなって、単なるコメントややり取りでは物足りなくなってしまって来ていました。
そこで更に同じ目線になれば何か変わるかもと大きな勘違いで始めたのが動画制作です。
今思ってみてもホントに無謀で、ちょうど制作を始めた頃にロカベリーさんのブログ内容でも動画を簡単に作るって考えちゃいけませんと言う内容を書かれていたのですが時既に遅し。
始めたからにはと思ってとにかく公に公開するにはきちんとした物を出さねば彼女達や見る方に迷惑をかけると言う一心で何とか1本創り上げる。
それがボクのデビュー作
『ロックの神様_Buono! (OPV)』
とにかく初めての試みで、誰にも相談も出来ずに作ったと言う意味ではボク自身の中では生涯忘れる事の出来ない『事件』ですね(笑)。いやホントに。
動画を作る人の苦労と気持ち、彼女達への愛や行動、見る人達への表現の仕方や伝え方。
何一つ自分の中では想像も考えもしなかった事だらけで、制作の1か月は物凄く精神的にキツかったですね。
でも、そのお蔭で見えない物が見える様にもなったし、OPVを作る人の気持ちが少しでも解った様な気がします。そう、気がする程度だと思います。たぶん。表現の仕方は人それぞれですからね。
そしてこの動画制作のお蔭でBerryz工房の事ももっと知る事が出来たり、色んな方ともネット上とはいえお付き合いする事が出来る様になりありがたく思います。
丁度この最初の動画を作っている時に、その動画への想いとかを書く所を何にしようかと思って始めたのが表のブログですね。当時はブログも手探りだったので、何かあって相談出来そうなのがガッコの先輩だったので、彼がブログをやっているのが表のgooだったのでそこにしたんですね。
※※※
これで大体自分でやっておこうと思った事がほぼやれたかなって思ったのですが、ここでとうとう思ってはいけない最後の気持ちに気付いてしまったんですね。
そう、ご本人に会って『謝りたい』。
会うと言う事は色んな意味で怖く危ない事。これはネットでのお付き合いだけの人しか無い場合は特にって思いますが、これ程ボクの中で大きな存在になっているロカベリーさんにどうしても会ってみたいと思ってしまったんですね。
そして今迄の数々のコメントなどに付いて『謝りたい』と。
ただ、ネット上でのお付き合いでしたし、嫌なとか迷惑なコメントであったならレスもしなければいいのでしょうし、でもきちんと返して貰えるのはボクが思う程迷惑でないのかなとか思っていて。
でもやっぱりなっていろいろ思って…
さて、そこでボクの取った行動はなんだったでしょう?
そしてロカベリーさんにボクは会ったのでしょうか??
そこに付いてはココでは書きません。ご想像にお任せします。
ただ、ボクが現場へはあまり行けてないって事だけはご承知の通りですとだけ書いて置きます。
〜〜〜
そして今日。
ボクにとっては既にやんわりアナウンスのあったお蔭でというかで、おもいっきり落胆とかはしないで済んではいますが、やっぱりさびしいですよね。
始まりがあればどこかで終わりもある訳で、そこが今回のつまんない法問題のせいでっていうのはあまりにも残念で仕方はありませんが、それを節目として完全にファンを辞められてしまう方も多い中で、先日書いた様に『生活の一部』であるファン活動自体は辞められないそうなのでソコに付いてはちょっとホッとしています。それまで辞められたらボクの生活自体も変わってしまうと思うから。
だって、ここまでBerryz工房を好きにさせた張本人ですからね。責任取って貰わないとね(笑)。
まぁ冗談は置いといて、こちらでココまで書いたのは、本人のブログへこんなに長いコメント書いたら大迷惑なのと、今迄の想いとかをきちんと書いて置こうと思ったからなんですね。
もちろん書かれていない事や少し時間軸がズレている所もあるかもしれないですが、ソコはボクの記憶なのでしょうがないです。記憶だけで書いたので。すみません。
最後に。
今迄制作お疲れ様でした。
本当に約170本もの動画制作なんて前人未到でどのBerryz工房のファンでもやりたくても出来なかったりやろうともしなかったコトだと思います。
しかもどの動画もBerryz工房への愛が一杯詰まっていて、見る方誰もが気になったり興味を持ったり、そしてボクの様な人間を作って行ったりしてその影響力は計り知れない事だとも思います。
そんな方が一線を引かなくてはいけない状況になってしまう、時代の流れもありましょうが、ボクは芸能人やアイドル、マンガやアニメって普通のファンも大事だったり一般流通も大事だとは思うけれど、二次創作する人がいてこそ本当に育って行くものだと思いました。
二次創作物の元種が何かって言うのはもちろんありますが、それをそのまま垂れ流しはダメだって言うのは解ります(それを目当てにしてた人間が言う事ではないですが)。
でも、切り取ってアピールして、それを周りが良い評価をする様な事なら大目に見てもいいんじゃないかなって。それこそ事務所では出来ない良いPR活動をファンが担っているんだと思います。
二次創作もしてくれない様な芸能人はまだまだ、創作物のお蔭もあって有名になって行く芸能人は本物と色々と評価される。
善悪は人それぞれなのでココで書く訳にはいきませんが、こういうのをネチネチと書く辺り、深層では物凄く寂しく残念なんでしょう。それを認めない様に振る舞っている書き方をしているのかもしれません。もう、訳解らない!!!
…ああよかった。やっぱりこんな事本人のブログでコメントしなくて。
本当に迷惑なコメントを恐らく最後辺りに載せて…いや、削除されるか。と言う事で大きなショックを受けなくて済みそうだ。
もうね、仕方無いしショウガナイんだけど、1人で考えたり書いたりしてると袋小路なんでココまでにします。
ホント今迄ありがとうございました。
色んな勉強をさせて頂いて感謝しています。
これからはリアルな彼女と仲良く末永くお幸せな暮らしをして下さい。
…何となくそんな気もするので。
と言う様な書き方も最後なので、…許してくだ…さい!
川´・_・リ<そこ言わんのかい!!
まぁ、良いじゃないですか。未だにご自分のプロフィールに『〇ん〇』とか書いてあるんだし。
从´∇`从<いやぁ!!
良いですよね、アレ。コレで彼のキャラクターと取っ付きにくさの敷居が低くなっているなと思ったりしたし。
州*‘ -‘リ<そうですかねぇ?
ボクは変わった人だと思いましたけどね、最初は。そういう人がこれ程の作品作るんだと思ったりで悩みましたけど。
从o゚ー゚从<だったら拒否れば良かったんじゃない?
だけど、魅き付ける良さと愛に共感出来たんだと思う。
川*^∇^)||<共感?まだまだなんじゃないですかぁ?
そうですね。ボクにはこれからも彼のベリ愛には足元にも及ばないと思います。
ル ’‐’リ<すべてにおいてね。
はい。仰る通りですよ。だから心の師匠なんです。ホントの師匠だったら追い着き追い越さなければいけませんからね。
ノノl∂_∂'ル<身の程知らず…
そうそう(笑)。だからこれからも表舞台には出て来なくても憧れていて、今後何かの時に復活された時には、涙を流しながら喜んで楽しんで幸せになろうと思います!!
では本当にお疲れ様でした!!
これからはゆっくりしたBerryz工房ライフを楽しんで満喫して下さい!!!
しあわせな時間をありがとうございました!!!