K太郎さんとお話した事。

先日9月21日のぷりプリ公録のあった日の事です。


丁度、文化放送サテライトプラスでミニライブやっていたんですよね。

ボクは公録2回目参加だったのですが、だいぶ早く着きすぎてしまったんですけども、まぁ時間があるからまずちょっとうろうろして、で、その時はまだリハーサルをやっている時だったんで、とりあえず他の所に行ったんですね。

その後戻って来た時に、アレ?聞き覚えのある声っていうか、K太郎さんの声じゃん!って思って寄って行ったら司会やってんじゃんって。

あんれまぁアルバイトかいって思いつつ(この時はまだMISATOの時だった)、ライブは上から見ていました。
だって、基本ボクは今日は違うご予定だし、他にも近くで見たい方いるだろうから邪魔になる訳にはいきませんからね。

で、K太郎さんはライブ後ちょっと周りのスタッフさんと話した後は奥へ引っ込んでしまわれて、この時はまだボクも話しかけようとは思っていなくて、なんか感動するなって程度でした。

んで、その後もお時間は当然あって、でもまだフォロワーさんと会う時間でも無かったので、上から下の様子をずっと見降ろしていました。だってアレ着て待っているのがちょっとした目的でもありましたから。

それでもまだまだ公録の集合時間には早いので、ポケモンセンターに行ったりして時間をつぶしてきて。で、戻って来たら2組目のひいらぎの二人のライブが始まっていました。

この時も上から眺めていたのですが、公録1回目組が入場していて2Fエントランス付近はファミレスの前にJKの2人組と数名のひとがうろうろしているだけに。

ボクはそんな中ひいらぎのライブを眺める。と、聞き覚えのある曲が!

アニメもやしもんのEDでかかっていた曲の『最近』だ!

そうか、この曲を歌っているグループなんだって思って最後まで上で聴いていました。やー、良かった。なかなかの収穫。

そしてミニライブも終わるって所で、もう一度K太郎さんが最後のあいさつを始めたので、もしやこれはお近づきになって声を掛けられるかもしれないなんて思って降りる。

あいさつも終わり、撤収作業が始まった時。
なんとなくその場にいるK太郎さんをみて、意を決して声をかける事に!

声をかけるにもK太郎さんで良いかどうかわからないけれど、それが一番だと思って声をかけるとすたすたと寄って来てくれた!
やった!と思った瞬間、ただの一般人的に話するのもどうかと思ったので、レコメン!(お便りね)とTwitterでやり取りした事あったから、その時の『ラジオネーム』を告げる!
そう、ぷりプリネーム:ベリーズ君ですってあいさつしたら、『あの、作新の!』ってラジオとTwitterでやりとりした時の内容を覚えていてくれた!!

もう1年も前の内容だし、まさかとは思ったけれど本当に驚いた!
でも、お蔭でこの後色んなお話をする事が出来ました。


Berryz工房

やっぱり話さない訳はないでしょう。
まずは今日ある公録からももち姫のコト。やっぱり頑張っているねって言っていて、そしてその頑張りがその後Berryz工房への認知や活躍に繋がれば良いよねと。

まず公録ですが、今回の公録はお金が発生しています。2000円。決して高くは無いけれど、シングルイベントみたいな無料で誰でも応募出来て簡単に来れるものでは無いですよねと。
多分コレを読んでいる方はボクより詳しい方ばかりだと思いますが、イベントもやっぱり大勢のスタッフを抱えて行うものです。今回の公録もスタッフだけで10人位はいたと思う。見えているだけでね。
で、無料イベントは、結局無料な訳で、そのスタッフ分の費用は全部主催者側に圧し掛かる訳ですね。
そうなるとやっぱりイベントの質はもちろん悪くなったりかゆい所にも手が届かなかったりするワケです。今回の公録はその辺も踏まえてかどうかは解りませんが、そういう参加者への振るいもかけた上でのイベントでもある訳なんですね。
文化放送主催の『浜祭』も文化放送が宣伝目的でイベントを行うのでアーティストさんを呼ぶお金は文化放送持ちだったりするから、あのイベントもかつかつか赤くなっているそうです。
ライブやイベントも、主催者・スポンサーがいればそうでもないでしょうけれど、今回Berryz工房がライブ出来ない理由はそういう面も少なからずあるかもしれないなんて話をしました。

そしてそんな状況をやっぱり悔やんでと言うかもどかしいというかと思っていると。
まだまだBerryz工房はもっと人気が出ても良いと、出るものだと思っていると言っていました。
最近よく彼女らが言っている年齢も、まだ二十歳じゃないかと。AKBのメンバーなんてもっと上だよ、まだまだ若いんだからそんな事言わないで良いんじゃないかと。
もっともっと自分達をアピールして行こうよ、自分達を出して行こうよって言ってました。

さらにハロー!でのむつかしいポジションもあるかもしれないけれど、プロデューサーありきのハロー!ではあるかもしれないけれど、ある種自分達で自分達をプロデュースする位で頑張って行っても良いんじゃないのかな、それこそそういう所は年齢を生かした活動をして行っても良いんじゃないかと。まだ二十歳でもう二十歳なんだって言うのはそういう利点もあるんだからと。
ハロー!ではどうしても上にモーニング娘。がいるし、最近は℃-uteスマイレージが頑張っている。しかもスタッフさんが宣伝活動なんかも一緒に上を目指している事が解る頑張りをしている。その辺Berryz工房はそういう面からは弱い、ソコは痛いかなと言ってました。ファンやぷりプリの爺やさんみたいな方が応援している・宣伝している位ではやっぱりその後がむつかしいだろうなとも言ってましたね。


※そんな真面目な話をしつつ、K太郎さんの『らしい』部分もあって。

未だにどうしてもエッグとキッズを間違えたり、例のぷりプリ放送でもあった『K太郎2世の梨沙子の胸おさわり事件』に付いての補足もあったり、それ以降どうしてもりーちゃんをよびすけで呼んでいるみたいなのとか、昔の『起立礼着席』時代の彼女達の集合場所がエントランスの前で平気で待ち合わせしていたんだって言っていたり(それは別の話ですね)。
結構ホントにレコメン!での話方や内容だったりしたので、リスナーとフレンドリーな感じはいつもそのままなんだなって感じました。
そういやボクのネット上での年齢設定にも驚いて、引っ掛かかった事にやられたって言ってましたっけ。最初は年齢も家族も隠して…晒さないでやっていたので、その辺は確かに何人にも驚かれてますけれど、K太郎さんもボクがそんなカンジでやっている事にちょっと悔しそうでしたね。『結構な若造の25歳くらいの学校の内情に詳しいヤツ』って思っていたらしいです(笑)

そうそう、会う機会があったらどうしても訊こうと思っていた『ベリーズはワシが育てたは本当に言っていなかったのか?』に付いては、間違いなく言っていないそうです。ラジオでも話した通りで最初は話に乗っかっておこう位だったそうで、4回位言った後はもう良いんじゃないかってコトで、そんな事言って無いって切り返したそうです。だいたいK太郎さんは自分の事を『ワシ』なんて言わないそうです。

最近はオリンピックに行った後でちょっとお疲れみたいでしたね。
遅い夏休みみたいな感じでゆっくりしているそうで、今日みたいのをちょこっとやっているとか。それとA&GでやっているAG-ON研究所の今後の方針とか、そうそう、Berryz工房の今後について、ちょっとまだ公に出来ない何かを知っているってコトを言ってました。
ボクもちょっとだけ聞かせて貰いましたが、これがちょっとしたきっかけになれば良いよねって言ってましたっけね。


※他に

もうホントに超緊張しながら話していたんですが、本当に真面目にきちんといろいろなんでも嫌な顔一つしないで話してくれて嬉しかったですね。
本当は実際は忙しかったのだろうけれど、大丈夫・忙しくないし自分のやる事無いから(ミニライブのお片付けとか)平気だよって言ってくれて、片付け作業が終わる30分位ずっと話をして、させてくれました。
ココまで書いていて、冷静に考えるとボクってホントずうずうしいヤツだなって思うのですが、そんなヤツとこれだけ長い時間二人っきりで話をさせて貰って感謝感謝です。

そうですね、ずうずうしいヤツと言えば記念に写真まで撮ってくれましたよねぇ。しかも2ショットで。普通に撮らせてって言った(それもずうずうしい)だけだったのに、2人でって言ってくれたりして嬉しかった!ま、その写真は記念なのでどこにも出したりしませんが。



他にも細かい事があるのですが、それは話した二人だけのヒミツと言う事で(笑)
コレをココまで書くって言うのも本来良い事かどうか解りませんけれど、K太郎さんの存在は以前のレコメン!のリスナーさん、特にBerryz工房のファンでも親しみ深い方ですし、彼が言った内容は間違いなく本音でありBerryz工房のファンとしても大事な内容だなって思えるので書いて公表しました。
若干書き方や細かい所の誤差的な物はあるかも知れませんが大きなところでの違いはありません。

そんな訳で、まさかの公録前のサプライズ的なモノがボクにはあったのですが、これからもK太郎さんの活躍を期待して応援して行きたいとも思いました。

K太郎さん、恐らく沢山の失礼があったと思いますがそれはやっぱり『許してにゃん』ってコトで(笑)

ではー!