ゆうかりんの卒業はやっぱりさびしい…。

どうもこんにちは。

前回の更新から大分経ってしまって…。

最近特になんだか忙しくってね。ま、言い訳ですけど。

んでね?コレ書くかどうかだいぶ悩んだんですが書く事にしました。


表でも大体書いたんですが、時間が経ってきてじわじわと寂しさが出て来たのを実感してきたんで、やっぱりなんかゆうかりんのコト、好きだったんだろうなって思っています。

特に最近、モベキマス関連でメディアで『ブスにならない哲学』のMVや音源聴いているとそう思うんです。
彼女がガキさんと一緒のパートを唄っているじゃない。そこでのあの歌声や映っているシーンを見ているとなんか切なくってね。

本当はモベキマスよりもベリキューの方の宣伝があればそんな事はないと若干思うんですけど、何故かベリキューはあまり…と言うか、宣伝が終わってしまったからかもしれないけれど。

うんと、音楽番付と月刊MelodiX!ハロプロ!TIME?位かなー?…、…、少なっ!!

まぁ、仕方ないかもしれませんね。そんなに事務所にお金もスタッフもいないだろうし、被って宣伝は難しいでしょ。

てな訳で露出の多いモベキマスの方が気になってしまい、聴くのも多かったりします。
好みもありますし、曲の方のイメージや何やら全然違うからその時の気分でも大きく変わりますけれど。

そして、卒業を意識していなくても、聴いている時に彼女の声や姿を見聞きするだけで、なんか切なくなっちゃうんで、やっぱり気持ちがそういう風になる、なっているんだろうなって思います。



そう言えば彼女には一度だけちょっと会って(見て)いるのを思い出しました。

去年の2月にBuono!のライブ『Buono!ライブツアー2010 〜We are Buono!〜』の時のオープニングアクトで出演していた時でしたね。

当日に『青海駅』と『青梅駅』を間違えてしまって大変だったって言っていたコト。
そして、緊張でものすっごくカミカミで言いたい内容もちゃんと話せなかった事を思い出しました。

10数年ぶりに行ったアイドルコンサートで最初に観たのは実際はBuono!では無くスマイレージだったりしたんですねw

そんな彼女を実際にはよく知らないけれど、メディア露出の多いのもあってかスマイレージをちょこちょこ見ていた訳で。

その中で一番目が追っていたのは彼女だったんですね。

しゅごキャラエッグ!で初めて見て、見た目も声もホントかわいらしい女の子で、どこかの王国のお姫様と正反対な感じも多い様に見える彼女。

ボクの性格・趣味からすれば、多分どこかのお姫様より彼女の事を先に知っていたら、追っていたのは彼女だったのかもしれないなって思います。正直。

でもですね、姫の方・Berryz工房ににメロメロだったボクは彼女の方はそんな入れ込み方が無く(基本一筋です)、気になる程度でいたので、ふーん・ほーん・へー、で済んでいたんですね。

ただ、情報化世界ですし、ハロプロ(事務所)のイチオシグループのスマイレージの露出は多いのでこちらが遮断しなければどんどん情報は入って来るので、それなりには見ていたんですね。呟いたり書いたりしないまでも。

まぁでもね、それ以上は別に無いんですよね。スマイレージの為にCD買ったりテレビ予約したりラジオ聴いたりもしなかったし。


じゃぁなんで、寂しいのかなって思うかと言うと。


ボクがこの道に戻って来てからほぼ同じ期間を少なくても見て来ているんですよね。

しゅごキャラエッグ!の時代から今迄を、Berryz工房と違ってデビューの頃から見ている。
Berryz工房より密度の高い成長を見て来ているんですよね。

そういうのを見て感情移入している部分も多い。
そしてアイドルですから、自分好みの子にはそれなりの気持ちにもなっていたんだと思います。

卒業を聞いた時は唖然としていました。
状況がいまいち掴めない。え?なんで?ってずっと思っていた。

いまのBerryz工房ならなんとなく解る部分もある。良くも悪くも。
でも、売り出し真っ最中のグループでエースで誰もがかわいがる彼女がいなくなる。

アイドルっていう『職業』からすれば当然ありうる事ではあります。

誰でも何処でも仕事している人なら解るでしょうけど、会社にいれば誰もが仕事を好きでも嫌でも辞めて行くんですよ、多かれ少なかれ。
だから、難しく考えなくても予想は出来るんですよね。そうか、とうとうかって。

まして学業両立している高校生があれだけ忙しければ、普通の高校生だっていろいろ悩んでいるだろうにその上ですから当然考える事でしょうし。

普段のアイドルの彼女を見ているとそういう所なんて全然考えないし、思ったりもしないですよね。だからこういう事態になった時に深く考えちゃったりして落ち込んでしまったんでしょうね。


彼女の選んだ道ですし、それはそれで今は後悔はないでしょう。
『あの時こうしておけば』っていうのはこの年齢では考えないでしょうし、それがすべてで考え着いた結論だと思うし。


彼女の人生ではこれはこれで良いんだと思います。


でも、周りにいる人から見れば、残念だったり期待していた分だけの落胆があったりいろいろある訳でね。

芸能人を好きになって気にして応援しているから思うコトでもありますしね。


まぁ、その他にも考えたり思ったりしたことが一杯ありました。
ですけどこの辺にしたいと思います。

批判、文句、苦情になってしまいますから。



ただ。


ボクにはBerryz工房の応援は一線を引いてしまっていても今後も続けて行こうと思います。

恐らく自分の人生でこれだけアイドルに嵌って応援することは無いと思います。

出来る事は少ないですが『後悔の無い応援』をして行こうと、最初にCDを買った時に心に決めたのでそれは続けようと思っています。

ライブもイベントも現場へ行ける機会は殆ど無いので、少ないチャンスはこぼさないで掴もうと思っているのは忘れて無いし。

昔みたいに一人で応援していた時に比べて、ネットのお蔭で現場に行けなくても楽しく応援が出来るのもありがたい時代になったなって思います。

ブログやTwitterでも友達が出来たのも大きなプラスになってますし。

お付き合いしてくれる方、ありがたいです。本当に。


話が逸れちゃいましたので、ホントにここで終わりにします。


ゆうかりん、後悔の無い楽しい人生を送って下さい。
幸多い憂う事無い人生を願っています。