生活の一部

どうもです。
本当なら10日位前に書こうと思っていた内容です。


ボクもあれこれでベリボノのファンになってもうすぐ4年位が経とうとしています。

その前のボクは要するに一般人な感じで特にアイドル関係からは程遠くなっていたので、子供の相手とかテレビも普通に見ているだけって感じで趣味に没頭して寝る間を惜しむ事も殆どありませんでした。

ですが、ネットの影響もやっぱりあって会社で時間を見つけては、最初はゲームか何かだったとは思いますがいろいろ探すのに慣れてくると、その後の大きな出会いの流れで、大きな自分の中の衝動に耐え切れなくなって遂にはこのグループの『魔力』には敵う訳もなく、あっという間にどっぷり嵌って今に至るって事になりました。

そして、最初に新品で買った『ロッタラロッタラ』がすべての始まりだったかもしれませんね。

コレ買ったら後戻りは出来ないなっていう確信が自分の中にあって、その前までのCDはみんなレンタルで済ませていたんです。絶対あぶないからヤメロってね(苦笑)。

でもロッタラに付いては、どうしても買いたいって衝動が抑えきれなくなって、とうとう買っちゃったんですね。

しかも握手会まで当たってしまって、ビギナーズラックとは恐ろしいモノで(でもコレは女性限定で娘が祖母と一緒に入ったという)そこから拍車がかかって彼女達への出会いを求める気持ちまで起きてしまったりと、一気に気持ちがピークに達してしまいました。

でも、ラッキーはそんなに続きませんからファーストコンタクトは2年後、2010年の2月になりますね。これは『Bravo☆Bravo』でのライブ先行応募が当たったからなんですけど、次が無いっていつも思っていた事もあって、それを理由に嫁にムリ言って行かせて貰ったんですね。

ココで満足して終われば良いモノが、Buono!もこの後活動が終わらずに続いているもんだから、ボクの気持ちも終わる訳も無くてその年の6月には娘とベリのライブにも行くと言う、嫁にしてみれば子供をダシにして良い身分だって言われながらも、幸せな時間を過ごさせて貰ったと言う訳です。

そしてその気持ちが残っている事がきっかけの一つとなり、Twitterを始める事にもなり、そして何を思ったか暮れにはブログに動画まで始めると言う事になってしまっていました。

その後は大体書いてきた通りなのですが、その『生活の一部』ってなったファン活動も、ある方のブログコメントレスから、そう言えば『ボクは今コレ辞めたらどうなるんだろうな?』って思って少し考えていたんですね。


活動始める前って何やっていたんだろう?


今みたいに寝る間を惜しんでやっていた事は無いんだから、睡眠きちんと摂って健康だった?家周りや家族や仕事もきちんと出来てた?


う〜ん、どうだっただろう。

睡眠時間は確かに今よりは多かったけれど、健康に関しては変わらなかった。むしろ仕事中にこっくり始まる位で仕事も大してやっていなかった様に思う。

家族・家庭の事は生活自体が一遍したのもあって家事に関しては家族に負担をかける様になってしまったかもしれないけど、子供が大きくなった分だけ子供が自分で自分の事は少し出来る様になったから嫁の負担は極端に増えてはいないと思う。が、家の外回りとかは親に任せっぱなしになってしまっているかも。夏場を除いて。



それで、なんでこんな事を書いたかって言うと、自分でココまでファンとして続いている事が不思議でもあり、あの子等がここまで頑張って続いているからなんだなって再確認出来た事に驚いているからなんですね。

ボクは正直ココまであの子等が活動しているとは当時は思っていなくて、ボクの気持ちも一時の気の迷い程度だと思っていたんです。

だから『次があるとは限らない』っていつも思って全力で何かしなきゃって気持ちであれこれ始めたりやって来たんですね。

まぁ、去年のアレはその気持ちを一気に冷ましてしまったので、今の気持ちは最初の頃に比べれば大分落ち着いてしまったんですけど、もともと一途な人間なので落ち着いたからと言って辞めたり区切りを完全につけたりしないで緩めになった程度で今もこういう風にこちらでも軽く記事を書いたりしているんですね。

後はイベントも当たらなければライブもこちらに来ませんので、そういう意味では気持ちが落ち着くのは当然なのかもしれないですが、関東圏外の方はホントに会えなくて大変だろうなって何時も思いますね。

そんな事を思いながら、先日決まった動画のなんちゃらって法律もあって、動画活動は多分何かに引っかかるとまずいのでそろそろ終わりなのかなと。

そのブログの方もそろそろだって書いてますし、まぁ、ボクとは天地以上の差のある方なので気持ちとか活動とかの内容は同じに見ては失礼ですけど、ボクはその方がいたから始めたり面白いなって思えたり幸せな時間を貰えたりと感謝の気持ちで一杯なんですね。

現場へ行けないボクには本人に直接こういう事を言えないし、多分コレも見ていないと思うから書いているって言うのもあるし、なによりこういうのは会って言いたくてもハズカシイじゃないですか。

ファン活動は続けるって、生活の一部だって言ってくれたので、彼女達が活動を続けている間はその方も続けられるのであれば、ボクもいつかはまた会えるだろうと思うので、その時はまた今度こそいろいろ話したいなって思うんですね。
















で、もう一つの本題。

…だろうって言うのは…

いよいよ身内に覚悟が必要になってきてしまったから。

もちろん今までももしかしたらって言うのはあったけど、その時が結構目の前まで来ている事を告知されてしまったからなんです。

長く無いと言われて10年以上経つけれど、本人はその10年は無かった事になっていたかもと言う事を子供の頃から言われていたので、ボクに出来る事は普通の人として接する事だけだったんですね。
でも、それもそろそろかもしれないと。

そういう事を思えばこちらを辞める事はいつでも出来る事ではありますが、両方を自分の納得の行くまで自分の決めた事を後悔の無い様にするって思っているので、ちょっと自分の中だけで整理しきれなかったのでココで書いちゃいました。

書くなら表での内容ですが、もともと書きたかった内容はこっち向けだったのでついでっぽく足しちゃいました。

少し落ち着いたのでとりあえずここまで。



んでは今度はマトモなファン活動記事でも書きますね。

ではー。